膝の痛みについて
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膝の構造(詳細)

膝の正面   内部の構造
ひざの構造

ひざは、太ももの大腿骨と、足のすねにある脛骨、脛骨を支えているひ骨、お皿(膝蓋骨)。
大腿骨と脛骨の間にはクッションの役割の半月板。
ひざの動きをコントロールし、ひざが前後、左右にずれるのを防いでるのがじん帯。
ひざの曲げ伸ばしをしているのが筋肉。

膝蓋骨

膝蓋骨は、蓋のように覆ってガードするだけでなく、ひざを伸ばす時に、重要な役割をしている。

膝蓋骨の動き
膝蓋骨の動き

膝蓋骨は膝を伸ばす時、膝に力が入りやすくするという重要な働きをしています。

足を伸ばす時、大腿四頭筋(前太ももの筋肉)が収縮して、脛骨をひっぱって、足をまっすぐにします。

この時、膝蓋骨は大腿四頭筋が脛骨を動かす際の、テコの役割をします。

つまり、大腿四頭筋が脛骨を引っ張る作業のサポートするんです。

膝蓋骨がなければ、脛骨を引っ張るために、大腿四頭筋は、30%多く余分な力がいるといわれています。

膝蓋骨の前面は凸型にふくらみ、後面(関節面)は軟骨におおわれている。

この軟骨部分が、すり減ったり、ダメージを受けると、膝の曲げ伸ばし運動に伴う、膝蓋骨のなめらかな滑り運動に支障をきたすことに…。

参考;膝蓋軟骨軟化症

半月板

ひざの構造
ひざの内部の構造

ひざにかかる衝撃が、1か所に集中してしまわないように。
クッションとなって、和らげたり、膝を曲げる時、関節が動きやすいように滑りをよくする重要な働きをしている。

ジャンプをしたり、ひざをひねった時に半月板に大きな衝撃が加わると、軟骨に亀裂が入ったり、切れて関節にはさまってしまうことも。(半月板損傷

半月板が損傷すると、膝の痛みや違和感、ひざくずれ(ひざの力が抜けてカクンとなる)などの症状に。

半月板の断片が残って、可動域の減少や痛みの原因になった場合、「関節ねずみ」と呼ばれます。

じん帯

ひざの構造
ひざの内部の構造

じん帯は、膝の動きを安定させる大切な役割をしているんです。

じん帯は4本。

前後に2つある、十字じん帯は、前後のズレを防ぐ役割を。
ひざの外側と内側にある側副じん帯は、横方向の安定性を守る役割を。

  • 前十字靭帯
    大腿骨に対して、脛骨が前方にずれたり、ねじれたりしないようにする働きがあります。
  • 後十字靭帯
    大腿骨に対して、脛骨が後ろにずれないようにする働きがあります。
  • 側副靭帯
    膝の関節の横方向の安定を担いながら、半月板も固定して、膝の動きをコントロールしています。

スポーツなどで障害を起こしやすいのは、前十字靭帯と(内側)側副じん帯。
これらの靭帯の弛みは、膝を不安定にさせる。

歩く時、痛みが出たり、ガクガクすることも。

参考;側副じん帯損傷十字じん帯損傷

筋肉

デリケートかつ、複雑な動きを行うひざを支える筋肉。
筋肉が衰えたりすると、ひざの支えが不安定になります。

  1. 大腿四頭筋
    (前太ももの筋肉)
  2. 大腿筋膜張筋
    (太もも側面の筋肉)
  3. 大腿二頭筋
    (太もも裏の筋肉)
  4. ひふく筋、ヒラメ筋
    (ふくらはぎの筋肉)

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筋肉が過緊張している場合はストレッチを!

ひざまわりの筋肉
ひざ周りの筋肉

追伸

膝を動きを助け、保護しているのは、じん帯と筋肉。
だから、この部分に不具合がおこると、影響が大きいんです。

スポーツで痛めることが多いので、ケガに気を付けて、ガンバッテくださいね。

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